おしゃらぐ - おしゃれ照明でプチラグジュアリーを目指すブログ

おしゃれに無関心だった私が、QOLを求めてインテリア照明に目覚めた話。

ブログをスタートしました! & このブログの目的

 

はじめまして、Bakkariと申します。

 

このブログでは私の好きなワイヤレス照明である「Xtal」とともに、「身近なラグジュアリー」「明かり」について考えていきたいと思います。

 

またどこかの機会で書きたいと思いますが、もともと私はセレクトショップ店員の経験があって、そのときはXtalを「販売する側」でした。

 

が、魅力に惹かれるあまり、自分が欲しくなってしまったという。笑

 

で、欲求を押さえきれずに「Xtal」について語りまくるというブログを開設するに至りました。笑

 

 

Xtalは知るひとぞ知るニッチなプロダクトだと思います。

 

百貨店とかで普通に売ってるようなものでもないし、

たぶん一度どこかのセレクトショップなりでお目にかからないと、

そもそも知る機会すらないのかも。

 

私はたまたまお店で販売経験があるから知ってますが、

もしそこで働いてなかったら、永遠に知ることはなかったかもしれない。

 

一方で、一度見るとずっと見ていたくなるような、

欲しくなってしまうような、そんな魅力があります。

 

私が店頭で接客していたときも、

じーーっと眺めてるお客さんがちょくちょくいらっしゃいました。

 

 

「ガラス」と「照明」ってなんでこんなに綺麗なんでしょうかね?

意味不明なくらい美しいと思いませんか?

 

 

 

夜景しかり、バーの暗く落ち着いた雰囲気しかり、

その美しさのポイントは「照明」にあると私は思っています。

 

 

夜景は、ガラス張りのビルが放つ光と夜の闇。

バーだったら、グラスやお酒を透過したライトの光と黒っぽい内装。

 

 

「成金的」「消費主義的」と言われてしまうかもしれないけど、

私は都市的でアーティフィシャルな照明の世界が好きです。

 

ガラスと金属とタイルでできてるような、

バッキバキの世界観が好きなんですよね。

とてもファンタジック。

 

そこに「光」が当たると、幻想的な景色が現れる。

 

六本木ヒルズとか、

赤坂ミッドタウンとか、

二子玉川ライズとか、

 

東京には色々と商業施設がありますけど、

そういうところにいくとワクワクします。

 

いかにラグジュアリーな空間をつくるか、

という工夫がみられて面白いのです。

 

ショッピング自体にはぜんぜん興味ないんだけど、

建物の内装とか照明とか、そういうところを無意識に見ちゃう。

お店の中に入ってあれこれ見るより、建物そのものを楽しむタイプ。

 

 

とはいっても、別に建築やプロダクトデザインを学んできたわけでもないし、

いままでは単に「こういう雰囲気好きだなあ」くらいの感じでした。

 

 

それが、Xtalとの出会いによって、

 

「明かりって面白いなあ」

 

と「照明というもの自体」に興味をもつようになったんですよね。

 

 

今まで生活してきたなかで「照明」になんてこだわりを持ってなかったし、

勉強したこともない。

 

この世界を少しだけ掘り下げてみたら人生豊かになったりしないかな?

なんて期待もあり、

ガラスと光が織りなすラグジュアリー感をちょっと追求してみたくなった。

 

 

そんなわけで、Xtalで色々遊んでみつつ、

照明の世界もちょっと勉強してみようかなということで

ブログを開設してみた次第です。

 

 

ではでは、よろしくお願いします!

 

Bakkariでした!